MOTO GUZZI

モト・グッツイのV9、V7 Ⅱ特別モデル、MGX-21を一挙に紹介!!

V9 BOBBER

モト・グッツィがクルーザージャンルに投入したブランニューモデル・V9。853ccの空冷Vツインエンジンを搭載し、駆動方式にはシャフトドライブを採用するモト・グッツイ伝統のパッケージングだ。

新設計のエンジンはボア×ストロークを84×77(mm)に設定。3,000rpmで62N・mのトルクを発揮する低回転寄りの味付けとしてクルージング性能を追求。乾式単板クラッチ&6速ミッションが組み合わせられる。

燃料タンク容量は15ℓで、天面には同社のロゴ入り。フロント・リヤフェンダーは鉄製とする一方で、タンクキャップ・ブレーキ&クラッチレバー・フットレストなどはアルミ製としている。新設計のフロントフォークはプリロード調整が可能なタイプとし、ストローク量は130mmを確保。ブレーキシステムは、フロントにΦ320mmシングルディスク&ブレンボ製 対向4ポットキャリパー、リヤにΦ260mmシングルディスク&片押し2ピストンキャリパーの構成とし、ABSを標準装備している。

V9ボバーは、フロント・リヤともに16インチのホイールを採用し、マットブラックの車体に身を包んだモデル。ライディングポジションも、ハンドル位置を低めに設定したスポーティなモノとなっている。



V9 ROAMER

エンジンやフレームなどの基本的な車体構成はV9ボバーと同様となるV9ロアマー。こちらはフロント19インチ・リヤ16インチのホイールサイズとし、ハンドルも高めのリラックスしたライディングポジションに設定されている。



V7 Ⅱ STORNELLO

トラクションコントロールシステムなどを採用し、新たに生まれ変わったV7 ⅡにV7 Ⅱストルネッロが新登場した。

アロー製のアップマフラーやフラットなシート、スポークホイールを採用したスクランブラ―スタイルは、1967年に販売を開始したStornello Scramblerというモデルに由来する。タイヤにはオフロードタイヤを得意とするイタリアのメーカー・GOLDEN TYREのGT260が採用されている。ステップもオフロードタイプのフットペグに、アルミのカバーを追加したタイプとなる。また、サイドカバーとヘッドライトに取り付けられたアルミ製のゼッケンプレートはサテン仕上げとしたうえで、レーザーでV7 Ⅱストルネッロのロゴがプリントされている。フロント&リヤフェンダーも同様にサテン仕上げのアルミ製だ。なお、これらの磨き加工は職人の手作業により行なわれているという。

V7Ⅱストルネッロは2016年3月15日より、全国のモト・グッツイ正規販売店にて受注を開始しており、6月より販売が開始される。販売価格は139万8,000円となり、販売台数は全世界で1,000台限定。気になる人は早めのお問い合わせを。

なお、ここで紹介しているモデルはすべてEICMA2015で発表されたモデルとなり、V7Ⅱストルネッロを除き、国内導入に関する詳細なアナウンスは今のところ(2016年5月13日時点)されていない。



MGX-21 Flying Fortress

1,380ccのVツインエンジンを搭載したモト・グッツイ製のツアラーであるMGX-21フライングフォートレス。Flying Fortressは日本語に訳すと空飛ぶ要塞という意味になる。カリフォルニア1400をベースに、その名のとおり、今にも空を飛び出しそうな近未来的なルックスに、重厚感のあるマットブラックのボディカラーが与えらたモデルだ。

フロントホイールは21インチを採用し、カーボン製のカバーを装着。リヤはカリフォルニア1400から引き続き16インチホイールを履いている。また。ヘッドライトはLEDとし、フロントフェンダー・タンクカバー・サイドパニアなどはカーボン製となる。

なお、現在のデザインが市販化に向けたほぼ最終的な形だという。2014年に登場したプロトタイプと見比べてみても、ほぼそのままと言ってもいいのではないだろうか。販売開始(欧州にて)は2017年からになるという。


プロトタイプと見比べてみると

 


ピアッジオコール

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